
東京都とキッズデザイン協議会は、東京都多摩市の京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターにて、「セーフティグッズフェア~安全・安心な子育て応援アイテム大集合~」を2月7日(土)に開催する。入場料は無料だ。
「セーフティグッズフェア」について
セーフティグッズフェアは、安全・安心な生活のために子ども視点でデザインされた優れたアイテムや、お役立ち情報などが満載のイベント。2014年から開催され、今回で12回目となる。
会場では、キッズデザイン賞の受賞作品約60点を展示。子育ての不安を解消できる商品や、事故・災害などのリスクヘッジから開発された商品、子どものやりたい!をより安全に応援する商品や子育てサポート商品などを、「乳幼児向け」「児童向け」「子育て世代向け」と3つのカテゴリに分けて紹介する。
また、防災用として役立つ商品も展示。作品紹介の他に、楽しく参加できるワークショップや体験コーナーなども展開する。
安全・安心に配慮した商品や情報を実際に見て、体験して、知ることで大切さを実感してもらい、自身の暮らしや生活の中に取り入れてもらうことを目的としている。
安全・安心に配慮した商品展示コーナー
今回のイベントでは、子どもの安全・安心を考慮してデザイン開発された約60点の「キッズデザイン賞」受賞作品が登場する。

経済産業大臣賞を受賞した、ビーサイズの「BoTトーク(シリーズ第5世代)」、

東京都知事賞を受賞した、栃木屋の「プッシュラッチユニット(宅配ボックス用錠前)LL-0030」、

キッズデザイン協議会会長賞を受賞した、サンユウテックの後付け自動窓ロック「わんぱくロック」、

審査委員長特別賞を受賞した、ピジョンの「ベビーカーepa」などを見ることができる。なお、展示商品情報はオンラインでも閲覧可能だ。
楽しく体験ワークショップ
ワークショップでは、キッズデザイン賞の受賞作品を使ってみんなで一緒に体験可能。子どもたち自身が発見・気づきを得て、みんなで考え、学ぶことができる。参加費は無料で、先着順・当日受付で参加できる。

アックスヤマザキ協力のもと実施する「毛糸のミシンであそぼう!」は、糸を使わずに、毛糸をひっかけるだけでミシンのように生地を縫い合わせることができ、誰でも簡単に体験できるワークショップ。対象年齢は6才以上で、体験時間は約20分だ。

扶桑協力のもと実施する「irodoを使ってオリジナルエコバッグを作ろう!」は、アイロンを必要としない布用シールで、世界にひとつの自分だけのオリジナルエコバッグを作るワークショップ。対象年齢は5才以上で、体験時間は約30分だ。
体験コーナーや情報コーナーも展開
体験コーナーでは、東京都の取り組みを紹介。
生活文化局・都民安全総合対策本部による、住宅模型等の体験展示、みんなで防犯ぬり絵、事故防止啓発動画を通じ、家庭内等の事故防止を啓発する。
東京消防庁の事故防止アニメーション「知ろう‼日常に潜む危険‼」、防災教育VR「B-VR」では、日常生活の事故防止・防災啓発を実施する。
さらに、子供政策連携室による、子供の事故予防ハンドブックの紹介・配布、チャイルドビジョン・誤飲チェッカー体験等を通じ、子供の事故予防についての啓発を行う。
情報コーナー「キッズデザイン協議会PRコーナー」では、キッズデザイン協議会とキッズデザイン賞について、パネルや映像で紹介。第20回キッズデザイン賞についても案内される。
キッズデザイン賞について
キッズデザイン賞は、2007年からキッズデザイン協議会が実施している顕彰制度。「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」「子どもたちを産み育てやすいデザイン」の3つの視点で評価する。
今年で20回目となり、累計で応募数は7,386点、受賞数は4,381点となったそう。東京都は、都内の中小企業が「子どもたちの安心・安全に貢献するデザイン部門」で応募する際の審査料を補助している。

昨年12月、経済産業省は、小さな子ども向けのおもちゃの安全性を確保するため、消費生活用製品安全法などを改正。3歳未満向けの玩具については、「子供PSCマーク」を表示しなければ、原則として販売できなくなったという時流もあり、改めて子どもの安全・安心に関心が集まっているそう。
この機会に、子どもの安全・安心を守る商品や情報などにをチェックしてみては。
■セーフティグッズフェア実施概要
日時:2月7日(土) 10:00~17:00
場所:京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター A館6階 アウラホール
住所:東京都多摩市関戸1-10-1
入場料:無料
展示商品情報:https://www.safekidsninja.com/sgf2026
(Higuchi)